大阪府立中之島図書館視察~感動の宝庫~

正面玄関開扉など、リニューアル中の府立中之島図書館を視察。久しぶりの訪問、 高校生の時、友人と自習室に通った記憶が。古臭い匂いを感じさせるが、なぜか 落ち着いた雰囲気が好きだったような気がする。 現在は、ビジネス関係資料の利用、調査及び相談、大阪資料、古典籍の利用や調査相談の業務となっています。

 明治33年に第15代住友吉左衛門氏から、大阪府に対し、図書館の建物一式と図書購入基金が寄付により明治37年に開館の運びとなる。なんと、開館から111年。  美しいドームになっていますが、中央ホールギャラリー上部のフリーズには、右回りに菅原道真、孔子、ソクラテス、アリストテレス、シェイクスピア、カント、ゲーテ、ダーウィンの八哲の名前が記されています。

複雑な階段、迷路のような書庫、団体や個人から寄贈されたコレクションなど貴重な資料が一杯。特にこの図書館の貴重書約9000冊。この書庫に案内頂き、感動。井原西鶴の好色一代男、近松門左衛門の女油絵地獄、織田作之助の夫婦善哉の草稿などを見せていただく。もっと、ゆっくり見たい。与謝蕪村、上田秋成党等々 大阪の時代を巡る錦絵、素晴らしい蔵書の数々。大阪府立中之島図書館は貴重な府民の財産。

リニューアル工事により、従来型の図書館から、文化を創造・発信する図書館、わくわくするエンターテイメント性のある図書館に生まれ変わるとあります。大いに期待したい。

追伸:国際児童文学館、もっともっとアピールでき、世界に発信できる施設と機能を!何とかしたいもの。

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